
歯列やあごが狭い場合に大人と比べて低いリスクで歯列を広げることが可能です。
成長を利用することにより、
今後永久歯が生えてくるスペースを
キープするように矯正を行なっていきます。
【治療期間】約24ヶ月から48ヶ月
【通院回数】約24〜48回
矯正歯科治療は公的医療保険適応外の自費(自由)診療となります。
ワイヤーとブラケットまたはマウスピースなどの装置を使用して、
すべての永久歯を適切な位置に
配列していきます。
※二期治療から始める場合は
770,000円から880,000円(税込)
【治療期間】約24ヶ月から36ヶ月
【通院回数】約24〜36回
矯正歯科治療は公的医療保険適応外の自費(自由)診療となります。
【矯正相談】無料
【精密検査】38,500円(税込)
【処置料(1回)】3,300円〜4,400円(税込)
マウスピース型矯正装置
(インビザラインライト)
440,000円(税込)
マウスピース型矯正装置
(インビザライン)
880,000円(税込)
初診相談無料
精密検査料38,500円(税込)
処置料(1回)3,300円〜4,400円(税込)
【治療期間】約8ヶ月から36ヶ月
【通院回数】約8〜36回
矯正歯科治療は公的医療保険適応外の自費(自由)診療となります。
・最初は矯正装置による不快感や痛み等があります。数日から 1~2週間で慣れることが多いです。
・歯の動き方には個人差があるため、想定した治療期間より延長する可能性があります。
・矯正歯科治療には、装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、患者さんの努力・協力が必要不可欠です。それらが治療期間・治療結果に大きく影響します。
・治療中は、装置の装着により歯が磨きにくくなるためむし歯・歯周病のリスクが高くなります。丁寧な歯磨きや歯医者での定期的なメンテナンスを受けることが大切です。また歯が動くことで隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
・歯を動かすことで歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきが痩せて下がることがあります。
・ごくまれに歯が骨と癒着し、歯が動かないことがあります。
・ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
・治療中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
・治療中に「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
・歯を削ることで歯の形を修正したり、かみ合わせの微調整を行う可能性があります。
・何らかの原因で矯正器具が外れてしまった場合、誤って矯正装置を誤飲する可能性があります。
・装置を外す際、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
・装置を外した後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置を外した後、治療により変化した噛み合わせに合わせてかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
・あごの成長発育により歯並びやかみ合わせが変化する可能性があります。
・治療後に親知らずが生えてくることで凸凹が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると噛み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になる場合があります。
・矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない
「医療機器マウスピース型矯正装置(インビザライン)」を使用した治療を行っています。
未承認医薬品等の使用について
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は薬機法の承認を受けていない未承認医薬品です。薬機法の認定を受ける義務を免れると、 医薬品副作用被害救済制度の対象外となる可能性があります。
入手経路
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は米国アライン・テクノロジー社の製品です。 当院ではアライン・テクノロジー社のグループ会社「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
国内の承認医薬品等の有無
国内においても、マウスピース型矯正装置として薬機法の承認を受けているものは極数存在します。
諸外国における安全性について
1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認定を受けて以来、全世界の100カ国以上で使用されており、 治療を受けた患者数は累計で1700万人(2020年時点)を超えます。重大な副作用等の報告は現在のところ確認されておりません。
2014年3月 日本歯科大学生命歯学部卒業
2014年4月 歯科医師臨床研修医(愛知学院大学歯学部附属病院)
2015年4月 愛知学院大学歯学部専攻生(歯科矯正学講座)
2016年4月 愛知学院大学大学院歯学研究科入学(歯科矯正学専攻)
2020年3月 愛知学院大学大学院歯学研究科修了 博士号(甲)取得
2020年4月 愛知学院大学歯学部歯科矯正学講座 非常勤講師
愛知学院大学歯学会会員
日本矯正歯科学会認定医
近畿東海矯正歯科学会会員
日本顎変形症学会会員
日本口蓋裂学会会員
【お車でお越しの方】医院駐車場4台
※満車時は医院北側三井のリパークをご利用ください。
駐車券をお持ちいただければ当院が負担します。